【全文紹介】参政党神谷代表 2024年最後の街頭演説 その内容とは?

2024年12月26日に新橋駅前SL広場で、参政党の神谷宗幣代表による街頭演説が行われました。

参政党は、2022年の参院選で国政政党要件を満たした、2024年年末時点で国会議員4名を擁する新興政党です。

党代表の神谷宗幣氏による街頭演説は、日本の国益重視、歴史や伝統に対する学び、未来を担う子どもの世代に対する思い等への共感を集め、ネットを中心に支持を拡大しています!

2024年締めくくりの街頭演説では、党の基本的な理念や目標が述べられていましたので、その全文を書き起こししました。ぜひご参照ください!

概要紹介

今回の街頭演説では、特に以下の3つのテーマが重点的に取り上げられました。概要は下記です。

外国資本・外国人問題

  • 外国資本の影響
    外国企業や資本による日本の土地・不動産購入、企業支配のリスクを指摘し、これにより日本の主権が侵される懸念について述べた。
    • 具体例: 外国人旅行団体による利益の国外流出、不動産仲介業の実態など。
    • 提案: 外国資本の影響を防ぐため、外国資本企業からの献金禁止、土地取引規制の強化。

経済と減税政策

  • 減税の必要性
    経済冷え込みの打破と国民の生活向上のために、所得税引き下げや消費税軽減を求める主張について述べた。
    • 批判: 過去最高の税収を達成しても減税を行わない政府の姿勢。
    • 提案: 積極財政として国債発行やデジタル通貨の活用を提唱。
  • 株主資本主義への反対
    過剰な配当を求める外国株主の影響で、社会貢献が軽視されていると批判。
    • 提案: 社会全体の利益を重視する企業経営の推進。

日本の政治改革

  • 政治と金の問題
    外国資本の影響を受けやすい現行の企業献金制度を批判し、全面禁止を提案する主張について述べた。
  • 参政党の役割
    既存の政党が問題解決に動かない現状を打破し、日本の国益を守る政治を実現するための運動を展開。

全文紹介

動画リンク

2/26 参政党 新橋SL広場 神谷宗幣

よつば特派員(参政党 非公式 街頭演説ライブ配信)様より引用させていただきました。

全文紹介

新橋駅ご通行中の皆様、この演説を聞きに来ていただいた皆様こんばんは。
今日の演説、リレーでやっておりますが、トリを務めます、参政党の代表で参議院議員を務めています神谷宗幣です。よろしくお願いします。

この演説が、私の今年最後の街頭演説ということになります。100回以上演説はしてきたと思いますが、本当に多くの皆さんの応援のおかげでですね、参政党は今日、(横に)並びましたけども、えたくさんの地方議員だけではなくて、3名衆議院が誕生しました。

今日はですね、是非全員でということで、鈴木議員にも来てもらいたかったわけですけども、インフルエンザになっ ちゃったということでしたので、今日は鈴木議員は来られませんでしたけども、代わりにですね、ボードメンバーの川さんですとか、前ボードメンバーの高井さん、それからえ創設メンバーの松田学さん、そういった方々にも花を添えていただいてですね、最後の演説会このように開かせていただいております。

国会が終わりましたけれども、初めて衆議院がいる国会ということで、だいぶ変わりましたね。今まで私1人ぼっちでしたから、全然法案とかの審議にも蚊帳の外で、”立つか座るか”しかなかったんですけども、衆議院でちゃんと会派ができましたので、事前にですね、それに賛成するのか反対するのか判断もしないといけないし、また意見を述べる場もできました。

また他党野党とですけども交渉もできるようになりましたので、我々がどう考えているかということがですね、しっかり野党の側にもですね、伝えられるようになったという、そういう国会になりました。

まあ、私からするとですね、今まで衆議院で決まるのを待ってて、その後で、その審議の様子なんか見ながら自分の意見を考えたところあったんですけども、もうこれからは衆議院に上がってくる前に法案の勉強をして、ちゃんと意思決定しとかないといけませんから、だいぶ忙しくなりましたけれどもですね、でもなんかこう国会議員をやっているな、やらしてもらっているなという実感がますます高まった、そんな国会でありました。

今日も吉川さん(参政党所属衆議院議員)たちからお話あったかもしれませんけども、鈴木議員が二期目ですので本当に助かっています。彼がいなかったらですね、新人だけで、もし2人だけで衆議院とかになると、交渉も十分にできなかったと思いますけども、鈴木さんが他党との交渉もしっかりしてくれるのでですね、そこはもう任せておけるので、私は衆議院のほうは3人で頑張ってもらって、参議院の方でまた、衆議院で聞いたこと聞けなかったこと、それを掘り下げて聞くという風な形で話を進めるような形ができました。

今回、政治改革・政治と金の問題についてですね、いろんな議論もありましたけれども、交渉会派になったおかげか、ちゃんとですね特別委員会にも呼んでいただいて、衆参合わせてそれぞれ5分ずつ、合わせて10分ですけども、でもしっかりとですね、「参政党は政治と金の問題についてはこう思う」ということが言えるようにもなりました。
これも大きな前進だと思います。

私はイブの日、24日の日にですね、特別委員会に出してもらって2点だけ言ったんですね。

外国人にパーティー件を売ってはいけないという風になっているけども、これどうやってチェックするんですかというに聞きましたら、「売ってはいけませんよ」ということを通知しますと。ちゃんと書きますと。それだけでちゃんとチェックできますかと、いうところでまず1つ目。

2つ目はですね、企業団体献金について来年また3月までに法案が審議されます。参政党は企業団体献金は全部やめましょうという風に言ってるんですね。その問題の一つに外国人の問題があって、今は日本の法人であれば半分以上外国資本に株を持たれていても、5年上場していればですね、そういう企業から献金をもらってもいいというルールなんですよ。作ったのは日本人でも株主がもう半分以上外国人だったらそれ外資ですよ。そこから献金をもらっていたらどんどん外資に対して有利な法律が通るんじゃないですか?ということを指摘したわけです。

実際にそれは18年前、2006年ですね。2006年の12月の国会でも審議されてるんですよ。2006年っていうのは9月まで、9月の末まで小泉純一郎さんが総理だったわけです。総務大臣竹中平蔵さんだったわけです。郵政民営化をやってきた人たちですよ。その人たちが辞めてすぐ直後にこの政治資金の法案が審議されている。そこで外国資本が影響力を持てるような法案が例外規定として通ってるわけです。

これに対して今の立憲民主党の方も、それから共産党の仁比さんていうですよ、仁比聡平さんていうね、同じ”そうへい”なんですけど、これはおかしいと。こんな形で外国勢力の影響を受けるようになったら国家主権に関わるんじゃないかという問題提起をされているのに、その時法案通しちゃったわけです。

それから18年ですよ。経ってどうなりましたか?ということ私言ったわけです。実際に外国資本どんどん入ってきてるじゃないですか。入ってきますよね?土地買われてますよね?株買われてますよね?株の1/3は外国資本ですよ。で、どんどんどんどん外国人受け入れろって言ってですね、そんなね、外国人に10年の観光ビザ出す必要あるんですか?外国人が団体で旅行に来ても全然日本が潤いません。

いいですか?とある隣の国のね、まぁ中国ですよ。中国の人たちは来ても、連れて来てるのも中国の旅行代理店、お土産売るのも中国のお店、バスの運営してるのも中国の会社ですよ。そんな全然日本にお金が入ってこない。むしろ観光地がガヤガヤして、日本人とか本当にですね日本の企業でお金を使って旅行に来てる人たちが寄りつかなくなりますよ。

それで台湾も大変な問題になったんですよ数年前に。その後台湾と中国は関係が悪くなったから、もうそういったね、旅行団体は来なくなりましたけど台湾には。でも日本もただただ数だけ来るけどお金も落ちないようなインバウンドはやる必要がないんです。

それから最近タクシーに乗ってるとですね、タクシー広告流れてますよね?中国人らしき男性が「日本で会社を作って外国人の方に不動産を斡旋します、そういう不動産会社を作りました」と、片言の日本語で喋ってるわけですよ。明らかにあなた元々日本人じゃないですよね、という人たちが、そういった土地の斡旋・不動産の斡旋をしている。こんなのどんどんどんどんと規制緩和してきたのも自民党ですよ。

それで、それを止めなきゃいけない野党も、立憲民主党が第一党だから同じ方向なんですよ。このまま行くともうお先真っ暗です。だから私はたった5分、1人の蟻の一穴かもしれないけど、そこを問題をしています。

やはり日本の資本は日本人が守るべきです。日本の土地は日本人が守るべきで、日本の政治は日本人がやるべきなんです。

アメリカではトランプさんがそう言って大統領選勝ちましたよね。

ヨーロッパでもどんどんそういうことを言う政党が出てき てるじゃないですか。ヨーロッパと日本は状況が違う。ヨーロッパはEUができて、結局EUにいろんな権限が行くもんだから、ドイツもフランスもイタリアも自分たちの国で物事決められなくなってるわけですよ。

なんで自分たちの国のことを自分たちから遠いEUの議会の人たちが決めるんですか?って話です。
自分たちの国のことは自分たちで決めさせてくれという声がヨーロッパ各地でも高まってきてるわけですよ。だから日本でもそれやりましょうよ。

こんなこと言っているとヨーロッパでも極右政党って言われるわけですよ。参政党も日本で極右政党って言われるのかもしれない。けれども違いますよ。私たちは別に排外主義でもなんでもない。ただここは日本なんだから、日本人の生活を第一に考えましょうって言ってるだけです。当たり前じゃないですか。

皆さん、103万円の壁の問題ね。123万円にあげますとか中途半端なこと言ってますけど、自民党側が。あんなもの認めちゃいけません。私は是非ですね、玉木さんにも榛葉さんにもエールを送って、178万円まげ上げてくれという風に、私たちは応援したいと思います。

でも一方で、そこで所得税を下げたって、減税しても他のとこ上げられたらだめですからね。だからね所得税下げる、それはオッケー。他のところで上げるのも絶対ダメですから。とにかく手取りを増すって言うけど、手取りが増えなかった30年間を皆さん見ましょうよ。

何で30年間増えなかったんですか?日本の企業は儲からなかったんですか?違いますよ。日本の企業の収益は上がってる。実際に内部留保はもう500兆円ぐらいになってますよ。そしてそれよりも上がってるのは株主への配当です。株主への配当が7倍8倍になってるわけですよ。

今日も新聞見てたらね、トヨタがROE経営でですね、その数値をもっとこれから今の倍にするんだという風に宣言したと書いてありましたけど、そんなね、株主に配当しなくていいですよ。

株主資本主義なんか言ってるのが頭おかしいんですよ。会社は株主のもんではありません。会社は経営者と従業員と顧客のものですよ。その人たちがうまく社会の循環を回していけるように、株主はお金で応援してくれる人たちです。だから配当は払えばいい。でも過度な配当を払っていると、結局それで会社が潰れるわけですよ。さっきね、特別委員会で外国資本の入った会社から献金を受けてはいけないという風に私は言うわけですよ。

でも政府側は「いや大丈夫です」と、「所有と経営は分離してますから」と。
分離してねえよ!分離してませんって。今皆さん、外国のファンドとかがいっぱい日本の会社の株買って、物言う株主物だ、アクティビストだとか言いながら いらんことばっかり言うじゃないですか。

採算の上がらない分野は削れ、そういう売上のあんまり上がらない商品は削れつってですね、ただただ利益を重視してるだけ。そのサービスを受けてる人たちのことなんか考えてない。だから不採算なところは全部切れっていう話だから。そんなことやってたら、ただたんの金儲けじゃないですか。会社はお金儲けも大事だけど、それ以上に社会に貢献するっていう目的があるわけですよ。だから儲かる野があればそれで不採算の分野を助けて、それで隅々まで、ユニバーサルなサービスを送るわけでしょ?

郵便局もそれやってたのに民営化してどんどん削られてるわけですよ。JRもそれをやってたのに民営化してどんどん地方の路線が廃線になってくわけでしょ?そんな経営合理性だけ考えていたら、社会は豊かにならないんですって。

それが考えられないアホな株主はいらないんですよ。自分たちの金のことしか考えないような株主に、会社を任せちゃいけないって言ってるんです。そんな連中から献金もらうなって言ってるんです。当たり前ですよ。当たり前。日本の国会議員だったら713人全員私と同じこと言わないといけないの。
これがナショナルスタンダード、日本の基準です。

それを言わない人が多いからこうなってる。でも、そういう人を選んでるのは皆さんですからね。でしょ?
だからこういうことを選挙の争点にすべきですよ。ジャパンファーストでいいのかどうか。日本人の生活を守るべきなのかどうか。税金集めてばらまくとか、そんなことやってですね、国民の生活良くならないでしょ?集めてばらまいてるの我々の税金だからですよ。

そうじゃなくて、もちろんいろんな社会的な投資はしたらいい。積極財政はしたらいい。だからと言って国民から無理やり税金を絞り取る必要ないわけですよ。国債発行すればいいわけですよ。政府のデジタル通貨とか作ればいいわけですよ。松田さんが おっしゃってるじゃないですかいつも。いろんなやり方があるのに、できない理由ばっかり言って、財源がない財源がないって 言うんですよ。違いますよ。知恵がないだけです。

私は”なんとか心理教”とか言わないけど、でももっとね、優秀な官僚の皆さんは、優秀な政治家の皆さんは、知恵を絞るべきだと思います。

何のためにか?国民の生活を良くするためにですよ。経済が過剰に良くなってインフレとかになれば、それは税金上げるのもそれは止む無しですよ。ずっと税金を取るなとか無税国家にしろとか、そんな極論は言っていない。けれども今経済は冷え込んでるわけですよ。まだデフレも脱却してないわけですよ。倒産件数増えてるんですよ。

しかも消費税とか社会保険料払えなくて、インボイスが払えなくて、それで潰れてる人がいっぱいいるわけですよ会社が。

なんでそれを黙って指加えて見てて、「ゾンビ企業は仕方ない」とか「経営合理性だ」とかですね、そんなこと言ってるんですか。なんで今経営してる人たちを見捨てておいてスタートアップするんですか。

アホじゃないですか。今経営してる会社を伸ばせばいいのに、なんで今経営してる会社・小規模事業者が潰れてるのにそれを放置しておいて新しくスタートアップさせるんですか。ね?アホでしょ。わざわざ金集めてスタートアップのところに投資するぐらいだったら、今経営困ってる人たをサポートする減税やった方がいいじゃないですか。

これ小学生でも分かりますよ。集めて配る、集めて配る。過去最高の税収だとか喜んでる一方で金がないとかいうわけですよ。アホなの?って話なんですよ。いやもう税金を過去最高集まったんで減税します、なら分かりますよ。集まったんでもっとばら撒きたいから税金もっとくださいですよ。

もうね、45%も払ってるんです我々は。だからこれをせめて1/3の33から35%に減らしてって言ってるだけ。

払わないって言ってるんじゃないです。しかも景気が上向くまでは減税してって言ってるのに、それも一切やらないっていうのが財務省。このあいだ加藤財務大臣にも直接聞きましたけども、やっぱり減税をちゃんとしますとかおっしゃらないわけですよ。

本当に国民に対して冷たい政治だなという風に思っています。でも、これはね、安藤さんとこの間対談もしましたけども、国民ももっと怒らないといけないですよ。声あげないといけないですよね。仕方がないって言っちゃだめですよ。「お金がないお金がない」って。

ありますから。いざとなったらコロナが起こったら100兆円使えるわけでしょ?あるんですよ財源は。コロナも大変だったかもしれないけれども、経済もダメになったら人死ぬんですよ?

実際にどんどんどんどん若い子たち貧困になってきてて、新宿行ったら若い女性が体売ってるじゃないですか。お金ない学生たちが闇バイトに引き込まれて、毎日いろんなとこで犯罪起きてるじゃないですか。これに経済的な問題あるでしょ?こっちの方が大きな問題ですよ。インフルエンザとかコロナよりもこっちの方が問題ですよ。そこに焦点を当てられない政治なんて意味がない。

もうそれだったらAに任せゃいいって人いますよね?本当にね、そう言われても仕方がないぐらい非合理なことをですね不合理なことを私はやってるんじゃないかと思います。

でも私たちはですね、声をね、文句言ってるだけじゃ何も変わらないから。だからこの参政党っていうのを作って、日々一生懸命運営をしています。

そう、私も皆さんと一緒だったんですよ。不満があって文句ばっかり言ってた。総理大臣だめだとか自民党ダメだとか野党もダメだとか。SNSで文句を…まぁSNSはやってないな。でも文句は言ってました。けどね、文句言ってても何も変わらない。変わらなかったんですよ。

だから松田さんたちと参政党を作っ たんです。そして国会議が4人になったから、ちゃんと国会で意見が言えるようになったでしょ?やれば変わると、やれる可能性があると皆さん体感しましたよね?この何年間かで。

まだ日本には可能性があるんですよ。やれば変わるかもしれないんです。難しいし大変だけど、やれば変わるかもしれないんですよ。だから諦めないでください。日本から逃げ出さないでください。政治に対して思考停止しないでください。我々大人が諦めたら。子供たちは誰の背中見ていけばいいんですか?

我々が必死に頑張るしかないでしょ。難しいですよ。大変ですよ。妨害もいっぱいありますよ。本当「雇ってんじゃないか?」っていうぐらい毎回きますからね。いい盛り上げになりますけど、でも雇ってませんからね。邪魔なだけですから。

こういうこともありますけど、これが政治ですよ・白って言えば黒の人から怒られるし、黒ってえば白から怒られる。まぁそれはしょうがない。

けれども我々は言い続けるしかないんです。戦い続けるしかないんですよ。何のために?自分たちの生活を守るためです。自分たちの権利を守るためです。子供たちや孫たちの希望を守るために、我々やるしかないんですって。

この間、私ネットフリックスを見るんで、「モンスター」っていうドラマの最終回があって、私昔弁護士目指したことありまし たから、結構法廷ドラマとか好きで見てたんですね。その最終回のところで、住民訴訟を起こしてですね、大企業に勝つんですよ。そしたら今まで大企業応援してた住民が、いざ大企業に悪いことがあったって言うと、損害賠償で「金くれ金くれ」って言い出すわけ。

で、あまりにもそれが浅ましいから、弁護してた側の弁護士が言うわけですよ、その住民に対して。「あんた方いくら欲しいんだ」と。「金があれば幸せなのか」と。「ねあなた方の幸せは何だ」と。「あなた方は何のために生きてんだ」みたいなこと問うわけですよ。誰も答えられないですね。

だから私は参政党に集まってもらう方々にはそれみんなで考えたいんですよ。「私たちの幸せは何ですか」と。「何のためにこの命とか人生の時間を使いますか」ってことですね。もうね、そこで一致するしか大きな力に勝つ方法はない。

お金のためにやってたら参政党は来ない方がいいです。だってお金もらえないもん。利権もないし。むしろお金払ってって言われますから。党費払ってって言われるから。

けども違うんですよ。みんなでお金払ってでも社会のために頑張りたい、誰かの役に立ちたい、そういうことに自分の人生の時間を使いたいという人は参政党に集まってください。

壮大な”推し活”ですからこれは。我々地下アイドルみたいなもんなんで、まだ全然メジャーデビューできてませんけども、でも来年あたりはテレビに出てると思いますよ、皆さん。

「政党ザベスト10」みたいなね。「今週の第3位は参政党!」みたいな感じになりますよ。今いつもランク外ですけどね。けどもちゃんとメディアにも出るようになればですね、私は1億2000万人の国民の皆さんがフラットに自民党の情報や立憲民主党の情報と同じぐらい参政党の情報に触れてもらえば、少なくとも参政党の支持率はトップ3には私は入る自信があります。

知らないだけですから。だって私の演説聞いてもらって、私が言ってることは国民の利益になることしか言ってないもの。でしょ?いろんな利権とか背後関係関係ない政党ですから、何でも言っちゃう我々は。だから後はどれだけ世に知ってもらうかです。

でもそれが都合が悪いのか、なかなかテレビには出してもらえない。選挙の時ですら出してもらえなかったわけです。けれども、そう遠くない未来に我々はしっかりとメデアに出るようになります。必ずなります。そうします。

それまで是非皆さん、何のために自分の人生使うのかっていうこと考えていただきながら、もう1踏ん張り、もう2踏ん張りお願いしたいと思います。来年の7月には参議院選挙もある、都議選もある。ひょっとしたら衆議選挙もあるかもしれない。

今日並んでくださった国政改革委員の皆さんも、1年4か月ぐらい選挙やって、終わったと思ったらまた次参議院がやってくるんですよ。

本当に頼むこっちも申し訳ないと思うけれども、応援してる党員さんも大変ですよね。でも着実に一歩ずつ進んでるでしょ?少しずつ可能性が見えてきたでしょ?

だからあと1踏ん張り、あと2踏ん張りです。メジャーデビューすれば多くの国民が気づきますから。そしたら参政党を押し上げたのは我々だと、皆さんが胸を張って言ってください。その日はそう遠くないですから。

是非来年も今年以上の思いと気合いで、参政党活動、一緒に頑張っていただければと思います。是非ですね、まだ参政党に興味がない聴衆の皆さんも、会場を警備していただいている警察官の皆さんも、参政党の政策やこれからの方向性を見ておいてください。

私たちは 日本が強く豊かな国になるようにしたい政党です。子供や孫の世代に良い日本を残したい政党です。

そういう意味では本当に国民の代表の政党だと思っているし、日本の国益を守る政党だと思います。こういった政党が参政党だけじゃなくて、どんどん増えてきてですね、国会がそういった政党だけの議論になる日を夢みて私も頑張ってまいりますので、是非皆さんも夢は大きく、志は高く、一緒に日本のために子供たちのために頑張っていきましょう。

今日はどうもありがとうございました!

まとめ

今回の街頭演説では、日本の現状に対する危機感を背景に、国民生活を第一に考える政治の重要性を訴えていました。

特に、外国資本の影響排除、減税と積極財政、政治参加を促進する姿勢が明確で、参政党の理念と行動が具体的に示された内容であったと感じています。

今後も、参政党の主張に注目し、機会があればこのような形でご紹介させていただきたいと考えています!

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