【写真・動画付き】ミューズノータッチ究極の詰め替え方法を考案。ストローの中に〇〇を入れるのが鍵でした!

我が家では、手を触れずにせっけんを出すことができる「ミューズノータッチ」を使用しています。感染症対策から、外から帰ってきた後、できるだけ物に触れずに手を洗いたい…。そんなニーズに対して、手をかざすだけでせっけんを出せるミューズノータッチは、おすすめの商品です。

しかしながら、こちらの商品、詰め替え用のカートリッジの値段が少しお高いのが悩みどころ。日用品としては、余計なコストは抑えたいところ…。そのな思いを解消するべく、我が家では自分で詰め替えをして使用しています。今回はそのやり方を、写真付き・動画付きでご紹介させていただきます。コツについても分かりやすく解説しましたので、是非参考にしていただければ幸いです(*^^*)

1.用意するもの
  • 空のミューズノータッチカートリッジ
  • 詰め替え用の泡タイプ液体せっけん(ミューズである必要はありません。今回はキレイキレイを使用しました!)
  • 曲げられるストロー(標準サイズである6mm径×21cmでOK)
  • 竹串(18cmの長さがベスト)
  • 注ぎ口付きの容器(300mL~500mL程度がベスト)

2.詰め替え手順

①竹串をストローの長い方から挿入し、曲がり部分まで通します。いきなりここがポイントで、竹串をストローに通すことで後述する②・④の作業が簡単になります!画像のように、18cmの竹串は21cmのストローの曲がり部分まで挿入すると”少し先が出るくらい”の長さとなります。

②空のカートリッジの上部中央の穴に、竹串の硬さを利用しながら、竹串とストローを共に押し入れます。コツは、強引に押し込むのではなく、弁の動きを確認しながら、隙間を作りながら通していくことです。

竹串の代わりに爪楊枝を使ってしまうと、カートリッジの中に爪楊枝が落ちてしまい、取り出せなくなる恐れがあるため、18cmの竹串が最適でした。

竹串で弁の部分を押し、ストローも一緒に入れていくイメージです!

③容器に詰め替え用の泡タイプ液体せっけんを入れます。この時、容器を写真のような段差の上側に配置します。カートリッジ容量は250mLのため、300mL程度を容器に入れておくことで一気に詰め替えが可能となります。また、最後に余った液体せっけんを戻すために、写真のような注ぎ口付きの容器が最適です。

④カートリッジを押して凹ませた状態で、ストローの短い側の先端を③に浸し、カートリッジの凹みを元に戻します。この時、カートリッジの位置が、容器内の液位よりも下に来るようにすることで、一度流れ始めた液体せっけんが、継続的に入っていきます♪

竹串はストローの内部に入ったままですが、これが液体せっけんの通り道を確保する役割を担います。

右側の容器の液位が下がり、左のカートリッジの中身が徐々に増えていく様子が分かると思います^^

⑤ストローおよび竹串をカートリッジから抜き、完成です!

3.どのくらい安くなるの?コスト比較

ミューズノータッチの詰め替え用は、1個(250mL)当たりおよそ600円程度で販売されています。

液体せっけん泡タイプの詰め替え用は800mLのサイズ1個当たり600円程度で販売されています。

100mL単位で比較すると、カートリッジが240円、液体せっけん詰め替え用は75円程度です!これだけ安いと、多少苦労してでも詰め替えを自分でやった方がお得と感じるのではないでしょうか!?

4.最後に

ネットを見ると様々な詰め替え方法の情報が載っているようでしたが、竹串を刺したままのストローを挿入する方法を見つけることができなかったため、紹介させていただきました!

竹串があることでストローを挿入しやすいですし、挿入したストローがつぶれてしまうと液体せっけんが上手く入っていかないことがあるのですが、竹串が液体せっけんの通り道を確保してくれます。トライアンドエラーを繰り返しながらたどり着いた方法ですの、是非やってみて頂ければと思います(^^♪

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