先日、ラーメン豚山武蔵小杉店に行ってきました。当店は、2022年4月25日に開店したばかりの新しいおラーメン店です。いわゆる”二郎インスパイア”系のお店で、非常に美味しかったため、ご紹介いたします。
店舗外観
武蔵小杉駅前のロータリー内にあり、アクセスは抜群です。黄色い看板が目印で、いかにも二郎系のラーメン屋といった外観です。
メニューは写真の券売機の通りです。右上の”味噌山”というのが、期間限定メニューのようですが、基本的なメニューは、豚の量違い3段階×麵の量違い3サイズです。
麺の量・・・小(=普通):250g、ミニ:125g、大:375g
豚の量・・・ラーメン:2枚、ぶた:5枚、ぶたダブル:8枚
この2つの組み合わせから基本的なラーメンを選択します。
ちなみに豚山のメニューと料金は、公式HPの画像が見やすいため、引用させて頂きます。
入店後、まず券売機で食券を購入します。
そして気になるトッピングの注文方法ですが、ラーメン提供直前に、「ニンニク入れますか?」の質問を受けますので、その時に、ニンニク・野菜・背アブラ・味の濃さを申告します。
席の目の前に貼ってあるため、見ながら申告をすれば大丈夫です。
これらに加えて、「アレ」という呪文があり、この言葉を言うことで、無料の裏トッピングを乗せてもらうことが出来ます。
無料の裏トッピングとは何か?というと、それは、下の画像の公式Twitterにアクセスすると、本日の裏トッピングが記載されているという仕組みになっています。
行く際には、事前にTwitterから裏メニューを確認しておくと良いでしょう。
小ぶた(麺250g、豚5枚)を、「ニンニク少し、野菜マシマシ」注文してみましたので画像を紹介します。
豚は、ゴロゴロとした塊系です。形が崩れかけているように見えますが、これが提供時の状態です。箸で簡単にほぐれる柔らかさです!味も染み込んでいてとても美味しいです。
ヤサイは、もやしメインで、少量ながらキャベツが入っていました。
麺は、太くて食べ応え十分です。もちもちとした食感でこれまた美味しいです。
チャーシューの拡大画像です。1”枚”という単位が適さないと感じるほどの、ホロホロ具合。
各座席ごとに、箸、調味料、ティッシュ、お冷やの蛇口が用意されており便利です。
武蔵小杉駅の北口を出た、駅前ロータリ内にあります。駅から外に出て左側の壁沿いです。
北口改札を出て右側。こちらの画像のエスカレータまたは階段を下り、外に出ます。
駅の建物に組み込まれるような形で、店舗があります。
2022年4月25日に開店したばかりのため、感染症対策もしっかりした、綺麗なお店という印象でした。がっつりとした食事をお求めの際や、武蔵小杉駅でラーメン屋をお探しの際などに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。