雨の日でも安心な屋内ドッグラン、WANCOTT（ワンコット）についてご紹介します！やや高級なドッグランですが、愛犬を安心して遊ばせられるおすすめの施設です。
最初に、ドッグランの概要を、5点満点でご紹介します！
※混み具合：☆が少ない方が空いていることを示す
ペットホテルとペット用品売り場を併設した、完全屋内型のドッグランです。
神奈川県横浜市の市街地に位置しており、都会のオシャレな高級ドッグランという雰囲気です。
屋内施設のため、天候を気にせずに利用することが出来ます。雨のシーズンでも濡れることなく利用でき、真夏の炎天下シーズンでも、冷房の効いた涼しい環境で愛犬を自由に走らせることが出来ます。同伴する飼い主としても、メリットが大きいですね。
広さはドッグラン部分の総面積が約600㎡です。大型犬エリアと小型犬エリアに区分されているため、実際に走らせることができる面積は約300㎡です。屋外の広いドッグランと比べるとやや手狭ですが、愛犬にそれなりの運動をしてもらうのに必要最低限の広さはあります。
ドッグランエリアには複数のスタッフさんが常在しており、トラブルを防止するべく監視してくれています。指定場所以外での粗相や愛犬同士のケンカなどを監視してくれています。清潔・安心安全で嬉しい反面、トイレトレーニングが上手くいっていない子や、遊び方が激しめな子の場合、少し窮屈に感じてしまうかもしれません。（監視してくれる安心感と窮屈さのバランスって難しいところ…）
ドッグラン内に水道があり、水を飲ませることも可能です。排泄物用のゴミ箱もがありますが、トイレエリアのトイレシートは飼い主が交換する必要がある点は、綺麗な屋内ドッグランならではです。
基本的にはおもちゃの利用は禁止です。ただ、過去訪問時に1度だけ他のワンちゃんがいない占有状態になったことがあり、その際にはおもちゃを貸してくれて使用することが出来ました。これは特殊なケースだと思いますので、ご参考までに。
犬種ごとのオフ会など、定期的にイベントが開催されています。以前、元プロ野球選手（現DeNAベイスターズ監督）で、愛犬化としても有名なハマの番長 三浦大輔さんのトークショー&写真撮影会に参加したことがあますが、とても満足度の高いイベントでした。「ハマスタ（横浜スタジアム）に愛犬を連れていけるようにしたい」と語っていたことを、筆者は決して忘れずその日を待ち望んでいます(笑)
最新のイベントはこちらから♪
- 登録：必要（初回に鑑札、狂犬病と混合ワクチンの証明書、飼い主の身分証明証が必須）
- 登録費用：3,300円
- 毎回の利用料：1時間1,650円（飼い主は2名まで可）
- 更新料：1,650円
以前は予約不要で当日利用が出来ていましたが、最近は感染症対策として、土日祝日は事前予約制となっています。（平日は予約不要）
感染症の状況によってルールが変わる可能性がありますので、最新の情報や、予約方法に関しては、こちらのリンク先をご確認ください。
住所：神奈川県横浜市中区山下町168-1 レイトンハウス3F・4F (総合受付 4F)
駐車場：地下にコインパーキングがありますが有料です。WANCOTT施設内にて合計5,500円以上ご利用で【600円サービス券】、11,000円以上のご利用で【900円サービス券】が発行されます。
なお、WANCOTTの地下駐車場は料金が非常に高く、混雑しやすいため、100mほど離れますが「ダイレクトパーク 横浜元町中華街」の利用がおススメです！私たちは毎度こちらを利用しております。
379台の駐車スペースがあり、土日祝日でも、12時間最大料金1,300円（@7F）や、30分/100円（@6F）という、横浜の中心地としては驚異の低価格で駐車可能です。
横浜中華街や横浜スタジアム、元町に行く際にも、おススメの駐車場です！
WANCOTT（ワンコット）の公式HPはこちらです♪
ドッグランやペットホテルの詳細情報は、こちらをご確認ください。
高級なドッグランで少し敷居が高いと感じるかもしれませんが、ワンちゃんにとっても、飼い主にとっても環境抜群のドッグランです！この記事が少しでもご参考になれば嬉しいです！
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